H.I.

H.I.
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻
2025年新卒入社

大学時代は何を研究していましたか?

ゲノム科学の研究を行っていました。ゲノム配列などの大規模データをソフトウェアで解析し、染色体レベルのミクロな生命現象の解明を試みました。研究の過程で身につけたコーディングスキルは入社後も役立っています。

担当業務について教えてください。

車載向けソフトウェアの次世代ハードウェアへの移植プロジェクトに携わっています。既存の大規模アプリケーションやここ数年のトレンドとなっているAIモデルを新規SoCチップ上で実用に堪える速度で動かすための、開発や課題抽出を主に行っています。

なぜフィックスターズに入社しようと思いましたか?

15日間のプロジェクト参加型インターンへ参加したことがきっかけです。その過程で社員の働き方を間近で見ることができ、会社全体の技術レベルの高さを実感できたことが入社の決め手でした。

フィックスターズに入社して身についたものは何ですか?

低レイヤーに関する技術力はもちろんですが、プロジェクトを円滑に進めるためのスケジュール管理やタスクマネジメントの能力が身につきました。また、社内では自主的な勉強会が数多く開催されており、これらのスキルをさらに高めることができています。

今までで一番印象に残っている仕事は何ですか?

上記プロジェクトに入社時から継続して携わっていますが、現世代機を上回る性能を目指して、あるアプリケーションの高速化作業を行う機会がありました。実行プロファイルを丁寧に分析し、メモリ割り当てやデータ転送効率を少しずつ最適化した結果、目標性能に到達し、非常にやりがいを感じました。

やりがい・面白さはなんですか?

勤続年数にかかわらず、重要な業務や役割を任せてもらえる機会があります。また、社内で扱っている技術領域も非常に幅広いため、社内の他の人と話すだけでも技術的な視野が広がります。

最先端のハードウェアや未成熟なライブラリを扱う際、情報がなくて困ったときはどうやって解決していますか?

とえば関数の挙動がわからない場合は実装を内部まで調べ、それでもわからない場合はパラメータを振って地道にデバッグし、考えうる仮説を可能な限りすべて試します。最近ではAIの助けも借りて、他のライブラリの実装がどうなっているかなど、一般的な知見を活かせないかも検討します。

大学・大学院時代のプログラミングと、プロとしてのコーディングで一番ギャップを感じた部分はどこですか?

業務でのコーディングでは決められた期限までに高品質なコードを要求されるため、事前にきちんと針やスケジュールを定め、修正しながら進める必要があります。場当たり的な進め方で失敗することは許されず、責任感を持って進めなければなりません。

配属先の決定について、本人の希望がどれくらい反映されましたか?

最も自分の興味に近い組込み関連の技術を扱っていた事業部を第一希望としており、無事その事業部に配属されました。配属前のイメージとのギャップもなく、自分のやりたかった仕事をできています。

就職活動中のみなさんへメッセージをお願いします。

技術への興味や意欲があれば大きく成長できる環境が弊社には整っています。困った時には優秀な先輩社員が相談相手になってくれるので、安心してチャレンジできます。ぜひ就職先として検討して頂けると幸いです。

1日のスケジュール

10:00

業務開始。メールやSlackをチェックした後、前日残していたタスクに取り組みます。

12:30

昼食。オフィスビルに食堂があるため、そこに行くことが多いです。

13:30

業務再開。お客様との週次定例会議がある日はそれに出席します。

16:00

プロジェクトチーム内の日次会議。各メンバーの進捗に問題が無いか確認したり、技術的な議論を行ったりします。

19:00

退勤。これ以降は仕事のことを考えないように頭を切り替えて、趣味の時間に充てています。

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