なぜフィックスターズに入社しようと思いましたか?
入社を決めた理由は、最適化というやりがいのあるミッションを掲げていることがひとつ、もうひとつは社員の方々が非常に優秀であることです。入社前に何度か社員の方とお話させていただく機会があり、この会社に入社できれば刺激的な毎日が送れるに違いない!と感じて入社を決めました。
今はどんな仕事をしていますか?
現在は、自社開発のソフトウェア開発プロジェクトに横断的に携わっています。自社開発業務においては、受託業務以上に開発効率が重要になってきます。この効率を上げるため、自社開発のソフトウェア基盤となる基本ライブラリや共通化プラットフォームの開発も行なっています。
入社して変わったと思うことは何ですか?
入社以前の自分と一番異なるのは、開発効率の重要さを知った事、およびそれを達成するためのノウハウを得られたことだと思います。また、様々な分野のお客様と接することで多様な業務知識を得ることができました。あと海外から来たエンジニアやインターン生が多く、英会話の能力は以前よりは確実に上がったと思います。
フィックスターズの好きなところは何ですか?
毎日もくもくとコードが書けるところ。といっても殺伐としているわけではなく、明るい職場なのも重要なポイントです。ベンチャー企業らしい思い切りの良さと若くても仕事を任せてもらえるのもよいところです。あとは何より、社員の方が非常に面白いです。みんな様々なバックグラウンドを持っているので、色々な意見を聞くことができます。
最後、コーヒーとコークがとっても安く飲めるところ。ある意味で最重要レベルのポイントです。#いくらで飲めるか興味がある人は、ぜひ入社して確認してみてください!
休日はどんなふうに過ごしていますか?
昼間っからお酒を飲みながら料理するのが最近のマイブーム。料理の手順は面倒くさければ面倒くさいほどよいです。
仕事の必需品は何ですか?
小型のUSB扇風機ですね。もっとも、風を当てる先は自分ではなくノートPCなのですが・・。あとは、ハッカーのたのしみという本が今の仕事ではすごく役に立っています。
将来の目標・夢を教えてください。
ソフトウェア業界のパラダイムシフトを引き起こすような、画期的なコードを創ります。
しかる後にドイツの片田舎の湖畔に城を建てます。気が向いたら、ビールとソーセージとザワークラウトを摂取しに帰ります。もちろん、生涯現役でコードを書きます。まだまだ若いモンには負けんわ!とかリアルに言うのが最終目標です。
就職活動中のみなさんへメッセージをお願いします
とある映画中の台詞なのですが、非常に印象に残っている言葉があります。"広い世界を見ろ。そして自分で決めろ"
やりたいことが既にあって、それに特化というのももちろんアリですが、それとは別に色々な世界を見ておくことは大切だと思います。世の中は存外アナロジーに満ちていて、まったく関係なさそうに見える2つの経験が、異なる分野の有用な法則や新しいアイデアへと結びつくことがあります。