大学時代は何を研究していましたか?
大学時代は、ネットワークやグラフ理論の分野の研究をしていました。
具体的にはネットワーク構造の分析や情報拡散過程の数理モデル化を行っていました。
今はどんな仕事をしていますか?
画像処理アルゴリズムの開発と高速化を行っています。
難問にぶつかることも多いですが、チームの人達にアドバイスを貰いながら進めています。
大学時代にプログラミングコンテストに参加していたのですが、そこで培ったアルゴリズムに関する知識や経験が活きることも多いです。
フィックスターズに入社して身についたものは何ですか?
仕事を通じて、高速化技法や画像処理、低レイヤの知識が身についてきたと思います。
また、製品上で実際に動くコードを書くことも多いため、品質を落とさないように丁寧な実装を心がけるようになりました。
なぜフィックスターズに入社しようと思いましたか?
アルゴリズム開発の仕事に携わることが出来て面白そうだと思ったからです。
また、インターンに参加した際に社員の方の技術力の高さを肌で感じました。
社内の雰囲気も自分に合っていると感じ、自分もこの中で成長していきたいと思いました。
やりがい・面白さはなんですか?
難易度の高い課題を解決出来たときにやりがいを感じます。
問題を分析しながら、アルゴリズムを考えるのは失敗も多いですが非常に面白いです。
就職活動中のみなさんへメッセージをお願いします。
学生時代に研究やプログラミングコンテストを通して学んできた問題を分析し解決する力が仕事でも活きています。
これまでに一生懸命取り組んできたことを最大限活かせるような仕事を見つけられると幸せなのではないかと思っております。