
ExSeq法(Expansion Sequencing)について
https://news.fixstars.com/2152/
遺伝子の塩基配列を解析する「シーケンシング」の新手法である「ExSeq法(Expansion Sequencing)」とその研究成果を報告しました。 ExSeq法とは、生体内(in situ)リボ核酸(RNA)シーケンシング(in situ Sequencing、in-situ seq法)の一種で、塩基配列とRNAの細胞内分布を同時に調べることが可能です。
本論文では、比較的安価な光学顕微鏡において、RNAの分布を高解像度で明らかにしました。
また、Fixstars Solutionsのソフトウェア高速化技術と高速ストレージの組み合わせにより、分析時間の大幅短縮に成功しました。
Expansion sequencing: Spatially precise in situ transcriptomics in intact biological systems
29 Jan 2021, Vol 371, Issue 6528, DOI: 10.1126/science.aax2656
https://science.sciencemag.org/content/371/6528/eaax2656
フィックスターズは、”Speed up your Business” をコーポレートメッセージとして掲げるテクノロジーカンパニーです。マルチコアプロセッサを効率的に利用するためのソフトウェアの並列化および最適化と、省電力かつ高速IOを実現する新メモリ技術を活用したアプリケーションの高速化を通じて、医療、製造、金融、エンターテインメントなど、様々な分野のお客様のビジネスを加速し、グリーンITを実現しています。
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Irving Weissman博士は、米国スタンフォード大学医学部幹細胞生物学および再生医学研究所の所長を20年近く務めていました。マウスとヒトの両方で造血幹細胞を初めて精製したことから、「造血の父」とも呼ばれています。
博士が率いるWeissman Labでは、健康や病気における幹細胞生物学と、マクロファージ活性化療法(がんに対する免疫療法)の開発について研究しています。
https://med.stanford.edu/stemcell/institutefaculty/weissman.html
関連情報
https://us.fixstars.com/case#insitu