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プレスリリース  2020.4.1

オスカーテクノロジー社、モデルベース開発ツールのシミュレーション時間を 最大1/10に短縮するOSCARator をサブスクリプションモデルで提供

株式会社フィックスターズ (本社: 東京都品川区、代表取締役社長: 三木 聡、以下フィックスターズ)の子会社であるオスカーテクノロジー株式会社(本社: 東京都品川区、代表取締役社長: 三木 聡、以下オスカーテクノロジー)は、2020年4月1日よりモデルベース開発(MBD)ツールのシミュレーション時間を最大1/10に短縮するOSCARator をサブスクリプションモデルで提供します。

OSCARatorはモデルベース開発のシミュレーション時間を短縮するソフトウェアです。MATLAB®/Simulink®用のアドオンとして提供され、わずか数クリックでモデルベース開発のシミュレーションにかかる時間を大幅に短縮します。大幅な時間の短縮を実現するポイントは、オスカーテクノロジーと早稲田大学笠原研究室及び木村研究室との長年の共同研究により独自に開発した自動並列化技術です。この技術を用いてモデル作成時にSimulink® Coder™が生成するCソースコードを自動的に並列化します。並列化されたコードはPCやサーバーのマルチコアプロセッサの各コアに割り当てられ同時に実行されます。このようにマルチコアプロセッサの計算能力を最大限に活用することでシミュレーション時間の短縮を実現しています。この時、使用可能なコア数が多いとより大きな効果を得ることができます。こうして生成されたマルチコアでの並列処理が可能なモデルを用いることで、何千回何万回と繰り返されるシミュレーション時間の大幅な削減を実現し、モデルベース開発に変革をもたらします。

従来のOSCARatorは販売方式での提供でしたが、今回サブスクリプションモデルでの提供を開始します。サブスクリプションモデルは、利用者がソフトウェアを買い取るのではなく、利用権を借りて利用した期間に応じて料金を支払う方式です。これにより、シミュレーション需要の増加または減少に応じて、素早く必要最低限の開発環境を整えられ、モデルベース開発を効率的に進めることが可能になります。

サブスクリプションモデルでは、3つのエディションを提供します。

エディション OSCARator Academic
Free Academic Edition
OSCARator Basic
Basic Edition
OSCARator Pro
High Performance Edition
機能 教育機関・学生限定
コア数無制限
商用利用不可
最大2コアまで利用可
商用利用可
コア数無制限
商用利用可
価格 無償 9,900円
(税抜)/月/ライセンス
29,900円
(税抜)/月/ライセンス

サブスクリプションでの提供開始にあたり、OSCARator Proを無償トライアルで4月30日まで提供するキャンペーンを実施します。申込はウェブサイト( https://www.oscarator.jp/ open_in_new )よりおこなえます。

* MATLAB®/Simulink®は、MathWorks社の登録商標です。

オスカーテクノロジーについて

オスカーテクノロジーは、早稲田大学基幹理工学部笠原・木村研究室で開発されたソフトウェアの自動並列化技術の商用化を目指して設立されました。2013年の設立以来、自動並列化コンパイラを中心に、科学技術分野から組込みソフトウェアまで幅広い分野に並列化サービスを提供してきました。2020年3月より、マルチコアCPU/GPU/FPGAを用いた高速化技術のグローバルリーダーであるフィックスターズグループに参画いたしました。

フィックスターズについて

フィックスターズは、”Speed up your Business” をコーポレートメッセージとして掲げるソフトウェアカンパニーです。 マルチコアプロセッサを効率的に利用するためのソフトウェアの並列化および最適化と、省電力かつ高速IOを実現する新メモリ技術を活用したアプリケーションの高速化を通じて、医療、製造、金融、エンターテインメントなど、様々な分野のお客様のビジネスを加速し、グリーンITを実現しています。

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