2020年1月13-16日にかけて中国・北京で開催される国際会議、アジア・南パシフィック デザインオートメーションカンファレンス(ASP-DAC)で招待講演を行います。
ASP-DACは世界の中でも最も半導体設計・製造が活発に行われるアジア・南パシフィック地域で開催される、VLSIの自動設計に関する第25回の国際会議です。将来の技術トレンドとそれを実現するためのEDAツール技術が発表され、アジア・南パシフィック地域のCADやデザインオートメーション携わる方々のコミュニケーションの場です。
今回、フィックスターズは、CMOSアニーリングハードウェアセッションの招待講演として早稲田大学と共に発表を行います。
開催概要
イベント名 | 25th Asia and South Pacific Design Automation Conference |
---|---|
日時 | 2020年1月13日(月)~16日(木) |
会場 | China National Convention Center, Beijing, China |
講演タイトル | Theory of Ising Machines and a Common Software Platform for Ising Machines * Shu Tanaka (Waseda Univ., Japan), Yoshiki Matsuda (Fixstars, Japan), Nozomu Togawa (Waseda Univ., Japan) |
ASP-DAC、および招待講演の詳細は以下のWebサイトをご参照ください。
https://aspdac2020.github.io/aspdac20/
https://tsys.jp/aspdac/2020/program/program.html#9C
フィックスターズについて
フィックスターズは、”Speed up your Business” をコーポレートメッセージとして掲げるソフトウェアカンパニーです。マルチコアプロセッサを効率的に利用するためのソフトウェアの並列化および最適化と、省電力かつ高速IOを実現する新メモリ技術を活用したアプリケーションの高速化を通じて、医療、製造、金融、エンターテインメントなど、様々な分野のお客様のビジネスを加速し、グリーンITを実現しています。