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What’s IRIS-DRIVE

「信頼性」

大切な映像データを守る「確かな信頼性」

映像制作において最も避けなければならないリスクは、データの破損や消失です。記録メディアの容量が大きくなると、そのリスクも大きくなります。IRIS-DRIVEなら ドライブ内部で映像データを冗長記録。何らかの原因により一部のデータに破損が生じても自動で修復し、大切な収録データを損なうリスクを最小限に抑えます。


「大容量」

「圧倒的な大容量」がもたらす恩恵

高精細化やハイスピード撮影などにより、映像データのサイズは増加の一途を辿っています。このため、従来の記録メディアでは容量不足により、記録メディアの交換を余儀なくされ、思うように撮影を進行できないことがありました。2TBの大容量を備えたIRIS-DRIVEなら、4K映像の撮影でも4時間超えの記録が可能*1。煩わしい記録メディアの交換から解放され、より自在な撮影を実現します。


*1Apple ProRes HQでの記録の場合。

「安定性能」

プロの収録環境を支える「安定性能」

従来のSSDは、長期間の使用による性能の低下は避けらず、データの書き込み速度が使用を重ねる度に低下してしまうという欠点があり、思うような収録が行なえないといった課題がありました。IRIS-DRIVEは、長期間使い続けても高性能を維持することが可能です。この独自の技術により、4Kや8Kなどのシビアな撮影でもコマ落ちすること無く、一定の速度でアクセスできます。


INTERVIEW

Coming Soon!

SPECIFICATIONS

IRIS-DRIVE

型番 IRIS-2000
容量*2 2TB
インターフェイス SATA リビジョン3.0 6Gbps
サイズ 100mm x 70mm x 9.5mm
Sustained シーケンシャル性能 230MB/s (READ), 140MB/s (WRITE)
TRIMサポート YES (OSサポートが必要)
ガーベジコレクション Yes
S.M.A.R.T Yes
保証 3年または耐用期間のうち短い期間
消費電力 最大3W(アイドル)/
最大4.5W(アクティブ)
電源電圧 5V
温度 0~70℃(動作時)/-40~80℃(非動作時)
対応規格 FCC, CE, UL, cUL, SATA-IO

*21TB=1,000,000,000,000バイト。実際にユーザーが使用できる容量はこれより小さくなります。

保証声明

RECOMMENDED DEVICE

ATOMOS SHOGUN / NINJA ASSASSIN

フィックスターズ製品 IRIS-DRIVE は
ATOMOS 社製品 SHOGUN / NINJA ASSASSIN の
4K Recommended Drive に選ばれました。

ATOMOS SHOGUN/NINJA ASSASSIN

COLUMN

第1回 ストレージとデータ信頼性

プロフェッショナルな映像カメラマンの仕事は、常に「一度きり」のプレッシャーを伴います。
一期一会な瞬間を最高の状態で収めるため、正しく美しく“保存”するストレージの信頼性が重要となります。

ストレージとデータ信頼性

プロフェッショナルな映像カメラマンの仕事は、常に「一度きり」のプレッシャーを伴います。スタジオのような屋内で撮影する場合でも、撮影時間はあらかじめ時間が決められている場合が殆どですし、屋外ロケであれば同じ条件で撮影がセッティングされるとは限らない、ましてやそこに思いがけない自然からの贈り物に恵まれた場合などはなおさらです。常に一期一会な瞬間を最高の状態で収める日々、戦っておられるように思います。 本来、ストレージ(HDD, SSD)なんて正しく美しく保存さえできれば十分なはずです。そこでストレージ選びの際には、速度(正しく)や容量(美しく)だけに気を取られがちです。しかしそこにはもう一つ重要な要素“保存”があります。「一度きりの映像」を破損や消失から守り、次のクリエイターやクライアントに確実に手渡すにはストレージの信頼性が重要となります。

ストレージの信頼性技術

ストレージの信頼性を高める技術として、最も知られたものにRAID技術があります。例えば2台のストレージを使って常にコピーされる構成(ミラーリング,RAID1)を採用すれば、片方のストレージが故障してもデータが消失することはありません。3台でRAID5構成を採用した場合も同じです。1台のストレージ故障からデータを守ることができます。コスト、技術的成熟度、実績いずれも十分な技術ですので、お使いの機器に複数台のストレージを搭載可能な場合は、RAID構成を採用する方法があります。 ただし、お使いの機器がロケ先での映像収録を前提とした、ストレージが「1台しか搭載」できないポータブルな機器の場合は、RAID構成を採用するわけにはいきません。最低でも2台のストレージが必要だからです。

SSDのデータ消失対策

廉価な製品から高価な製品まで、すべてSSDにはデータ信頼性を担保するための技術が採用されています。代表的なものはECC回路と呼ばれるもので、ある程度のデータ破損であれば修復可能な技術です。ただ修復できる量や質には限りがあります。例えば、“量”の面から言えば、仮にお使いのSSDに搭載されているECC回路が「512Byte(= 4096bit)に対して32bitの修復能力」を持っている場合、この修復能力は、「記憶素子“128個”につき、1個発生したエラーを修復(4096 ÷ 32)」するに過ぎません。この値は、SSD特有の電子リーク等に起因する破損には十分な量と言えますが、「NANDチップ故障」といった突発性の障害には充分とは言えません。更に“質”の面から言えば、この修復能力はエラー発生領域(エラーの発生した記憶素子の物理的位置)がバラバラであることが前提なので、NANDチップ1個全体が故障した場合などには対応できません。

SSD内部

信頼性とは逆行する高速化技術

現在市販されている高速SSDにおいて、最も利用されている速度性能を上げる方法には、RAID0と呼ばれるストライピング技術の応用があります。この技術は、まずは“チャネル”と呼ばれるNANDとNAND I/Fの接続経路を増やし(右図では4本しかありませんが実際はもっと多くの本数を利用)、さらにホスト側から送られてきた1つのデータを分割して、多数の接続経路から並列に同時保存することで速度性能を上げています。右図のNANDチップをストレージ(HDD, SSD)、NANDコントローラをRAIDコントローラに当てはめて考えていただければ判りやすいでしょうか? この方法だと速度は確実に向上しますが、しかし問題もあります。1個のNANDチップの故障がデータ消失に繋がってしまう点です。(つまり上述のECC回路では修復できません。)

映像機器向けストレージに必要なRAID技術

上述の通り、ロケ先でのご利用が多いポータブル(ストレージを1台しか搭載できない)機器でしたら弊社SSD(IRIS-DRIVE)の利用をご検討ください。弊社製品はオプションで、SSD内部の「RAID5」構成を構築できます。一台で格段の信頼性をご提供可能です。 更に仮にRAID構成を構築できるレコーダを持参できる現場でも、一度、弊社SSDをご検討ください。撮影現場には、カメラ本体を含め不測の事態に備え、バックアップ機材として持参したい機器は“山のように”あるはずです。信頼性の高い機器は、携行するバックアップ機材に余裕を生みます。

弊社は他メーカーに先んじて大容量SSDを発表しました。先んじて発表することで、どのSSDメーカーよりも大容量SSDを必要とされる映像カメラマンのニーズ、なぜ「大容量SSDを使わなければいけないのか」、その理由を知っています。また同時に大容量SSDをご利用いただくことの怖さも知っています。結果、「RAID5内蔵SSD」を開発しました。 無論、RAID5構成を採用すると製品容量は少なくなるので一見、割高に見えます。それでも大容量SSDの故障で失うものは単なる映像データではなく、時間やお金だけでもなく、永遠に手に入らない価値かもしれません。またプロフェッショナルな映像カメラマンは、精神的にも体力的に選ばれた人なのだと思います。しかしその能力は、クリエイティブな局面にこそ使われるべきものと思います。弊社製品はそのお手伝いをすべく開発されています。

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FIXSTARS

フィックスターズについて

フィックスターズは、”Speed up your Business” を コーポレートメッセージとして掲げるソフトウェアカンパニーです。 マルチコアプロセッサを効率的に利用するためのソフトウェアの並列化および 最適化と、省電力かつ高速IOを実現する新メモリ技術を活用した アプリケーションの高速化を通じて、医療、製造、金融、エンターテインメントなど、 様々な分野のお客様のビジネスを加速し、グリーンITを実現しています。

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