ページ先頭

ケーススタディ:ファイナンス
みずほ証券様

みずほ証券株式会社のエキゾチックデリバティブシステムをCell Broadband Engine™ (Cell/B.E.)の演算能力を活かして高速化。 Cell/B.E.を活用したシステム構築をすることで、従来のエキゾチックデリバティブシステムに比べ10倍以上の速度で処理を実現しました。[ 2008年5月27日発表 ]

導入効果

リスク管理能力の強化

Cell/B.E.を用いることで、膨大な計算処理時間がかかる緻密なリスク計算が可能となり、計算時間を気にすることなく、新しい商品やモデルの開発ができるようになります。

評価のリアルタイム化

複雑な商品でも数秒で計算が終了するため、日中のリアルタイムリスク評価が可能になります。

コスト削減効果

Cell/B.E.導入前と同性能の実現に必要となるCell/B.E.サーバ台数は、導入前のサーバ台数に比べて1/10~1/15で済むため、ハードウェア導入コストは1/8~1/10まで低減します。あわせて、電力やデータセンタ等のランニングコストも大きく削減することができます。

Cell/B.E.導入のプロセス

既存システムのうち、処理時間がかかるプログラムを中心にCell/B.E.へ移植

  • 既存システムをプロファイリングし、Cell/B.E.への移植効果が高い部分を特定
  • Cell/B.E.へのポーティング(特定したプログラムについて、Cell/B.E.への移植・高速化)
  • 既存システム側プログラム(IAサーバ上)とCell/B.E.側プログラム(QS2Xサーバ上)の接続

新しいデリバティブシステムの構成

IntelサーバとCell/B.E.サーバを組み合わせることで、バランスの良いシステムを実現

システム概要(Cell/B.E.導入前) システム概要(Cell/B.E.導入後)
みずほ証券導入前システム概要 矢印 みずほ証券導入後システム概要

ファイナンスソリューションに関するお問い合わせ