OpenCL入門 -マルチコアCPU・GPUのための並列プログラミング-

本書は、並列化プログラミングの基礎から、OpenCLを使いこなすための基本的な概念、文法、プログラミング手法の解説に加え、開発環境の構築方法からFFTおよびメルセンヌツイスタといったアルゴリズムを用いた実践的なプログラム作成方法を紹介しています。また、改訂新版では、OpenCL Specification 1.2までの変更点のまとめや、1.2に対応した関数リファレンスを掲載しているほか、実行環境に関する情報も更新されています。 これからOpenCLプログラミングをはじめる方には必読の一冊です。ぜひご利用下さい。

概要

改訂新版 OpenCL入門 1.2対応 -マルチコアCPU・GPUのための並列プログラミング-

 

改訂新版 OpenCL入門 1.2対応 -マルチコアCPU・GPUのための並列プログラミング-

発売日:2012年3月16日
ページ数:376
サイズ:B5変形判
出版社:インプレスジャパン
ISBN:978-4-8443-3172-8
著者:株式会社フィックスターズ(土山 了士/中村 孝史/飯塚 拓郎/浅原 明広/孫 正道/三木 聡)
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目次

Chapter 1「並列化入門」

 

 ・なぜ並列化が重要なのか

 ・並列コンピューティング(ハードウェア)

 ・並列コンピューティング(ソフトウェア)

 

Chapter 2 「OpenCLとは」

 

 ・OpenCLとは何か

 ・歴史的背景

 ・OpenCLの概要

 ・OpenCLのメリット

 ・OpenCLが想定するプラットフォームとその定義の記述

 

Chapter 3 「OpenCL導入編 - はじめてのOpenCL プログラム -」

 

 ・利用可能なOpenCL環境

 ・開発環境の構築

 ・はじめてのOpenCLプログラム

 

Chapter 4 「OpenCL基本編 - ホストとデバイスの使い分け -」

 

 ・プログラムの基本的な流れ

 ・オフラインコンパイルとオンラインコンパイル

 ・カーネル呼び出し

 

Chapter 5 「OpenCL応用編 - 言語仕様と並列処理の実際 -」

 

 ・OpenCL C 言語

 ・OpenCLプログラミングの実践

 

Chapter 6 「ケーススタディー - FFT /乱数発生プログラムを作る -」

 

 ・FFT(高速フーリエ変換)

 ・メルセンヌ・ツイスタによる乱数発生

 

Chapter 7 「OpenCL Specification 1.2における変更点」

 

 ・Specification 1.0 から1.1 への変更点

 ・Specification 1.1 から1.2 への変更点

 ・新機能を使ったサンプルプログラム

 

Chapter 8 「OpenCL関数リファレンス」