OpenCL FPGA Cards

OpenCLでシステム性能と設計生産性を向上

OpenCLでシステム性能と設計生産性を向上

Nallatech社製「OpenCL FPGA Cards」は、OpenCL(Open Compute Language)を用いてデザインすることが可能なアクセラレータボードです。アルテラ SDK for OpenCL を利用することで、C 言語を扱うソフトウェア開発者にも容易にFPGAを用いたシステム開発ができます。また、FPGA をCPU のアクセラレータとして利用することで、他のハードウェアを用いるよりも低い消費電力でシステムの処理能力を向上することができるため、通信業やネットワークのみならず、コンシューマ市場、自動車、産業用途など様々なシーンで使われています。

OpenCLによるFPGAデザインについて

 

ラインナップ

385A - with Arria 10 FPGA

New 385A - with Arria 10 FPGA

  1. - Altera Arria 10 1150 GX FPGA with up to 1.5 TFlops
  2. - Network Enabled with (2) QSFP 10/40 GbE Ports
  3. - 8 GB DDR3 on-card memory
  4. - PCIe Gen3 x8 Host Interface

510T - with Arria 10 FPGA

New 510T - with Arria 10 FPGA

  1. - Dual Altera Arria 10 1150 GX FPGAs with up to 3 TFlops
  2. - (4) banks of 4 GB DDR4 per FPGA
  3. - Optional Hybrid Memory Cube (HMC)
  4. - PCIe Gen3 x16 Host Interface

 


385C - with Arria 10 / GT1150 FPGA

New 385C - with Arria 10 / GT1150 FPGA

  1. - Altera Arria 10 GT FPGA with up to 1.5 TFlops
  2. - Network Enabled with (2) QSFP28 100 GbE support
  3. - 8GB DDR3 on card memory
  4. - PCIe Gen3 x8 Host Interface

385 - with Stratix V (A7 or D5)

385 - with Stratix V (A7 or D5)

  1. - Our most popular OpenCL card
  2. - Typical application ≤ 25W
  3. - Altera Stratix V (A7 or D5) FPGA + 8GB DDR3
  4. - Network Enabled with (2) SFP+ 10GbE ports

395 with Stratix V (AB or D8)

395 with Stratix V (AB or D8)

  1. - GPU mechanical form factor
  2. - Typical application ≤ 75W
  3. - Largest Altera FPGA: Stratix V (AB or D8)
  4. - Highest Density Memory: 32GB of DDR3
  5. - (4) SFP+ network ports supporting 10GbE and multiple standards
  6. - Clock/data recovery of SFP+ ports

その他詳細スペックはメーカーウェブサイトをご確認ください。

 

パフォーマンス

主要な画像処理フィルタを、x86 CPU向けに実装したものと、FPGA向けに最適化したものを比較した場合では、FPGA向けに最適化したフィルタのほうが、最大で32倍高速に処理するという結果となりました。

画像処理フィルタ実行速度の比較デモ構成

画像処理フィルタ実行速度の比較デモ構成

* 測定条件

  • CPU : Intel Core i7-3770 @ 3.4GHz
  • 処理画像 : 1024x1024 pix2 8-bit gray scale
  • 処理条件 : average, gaussian, laplacian, prewitt, sobelフィルタを実行した結果の平均値

フィルタ毎の実行速度

フィルタ毎の実行速度

 

開発環境

アルテラ SDK for OpenCL

アルテラ Stratix V アクセラレータボード上でOpenCLを使って開発を行うには、「アルテラ SDK for OpenCL」が必要です。

アルテラ SDK for OpenCLは、OpenCLカーネルファンクションからカスタムFPGAハードウェアアクセラレータへの変換、インターフェイスIPの追加、中間ロジックのビルド、FPGAプログラミングファイルの生成を行います。また、このSDKには、CPU上のホストプログラム内で呼び出されるOpenCL APIへリンクするライブラリが含まれます。このようなステップの自動化により、デザイナはハードウェアデザインよりも、アルゴリズムの定義や実行に注力することができるようになります。

ご購入、お見積り

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